2021年1月2日朝刊 Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

先週の土曜日、パンデミック禍でのレストラン規制の改正が行われた。ルビーチュースデーのゼネラルマネージャーは1週間を振り返って、顧客数が改善していること、屋内飲食が利用可能なときには多くの顧客が屋内を選択していると述べた。「私たちは屋内外の両方のテーブルをご用意しています。外に座ることを好む人々もありますが、年配の方が屋内を好む傾向があるようです。時折雨が降ることもありますが、人々は屋外飲食を控えるようには見受けられません。今後も屋内飲食が継続されるのを願っていますが、現在の25%から早い時期に50%に戻ることを期待しています」という。

 

ローンスターも一週間前に屋内飲食を再開したところ、屋内を希望する人が圧倒的に多いという。タモンにあるジャマイカン・グリルは昼間は少しゆっくりでしたが夜は満席になり、屋外テーブルを好きなお客さんも一定数いるという。バン・タイ・レストランもまた、屋内飲食を再開したレストランの一つ。人々がまだ屋外の席を好むことはかなり驚くべきことで、屋外飲食が快適にできるよう、天候が安定することを願っているという。

 

ハガッニャのモサズジョイントにも常連客の多くが戻ってきた。「お客さんが戻り店は良い雰囲気になり、私たちもお客さんも安堵しています」という。メスクラ・チャモロ・フュージョン・ビストロは先週の月曜日から店内飲食を再開した。店内のテーブルは予約で埋まっているという。

 

COVIDに対する懸念は消えていない
屋内飲食に警戒心を持っている人もいるが、エアコンの効いた室内でハエや雨などを心配することなく食事が楽しめることを快く思っている人も多い。しかし、誰もが店内飲食に飛びついているわけではない。スリースクエアズはテイクアウトと外食で忙しく、現時点では店内飲食をはじめていない。いずれが店内もオープンする予定だという。

 


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