2021年1月17日朝刊 The GUAM Daily Postより抜粋、要約

 

グアム知事は1月16日から映画館を50%の収容人数で再開することを許可したが、マイクロネシア・モールのタンゴ・シアターで最新の映画を見ることができるのは2月に入ってからになる。金曜日に発表された映画館が24時間以内に再開することを許可するという行政命令には不意を突かれたが、仮退社した従業員を仕事復帰させることができるとタンゴ・シアターは歓迎している。COVID-19のパンデミックのため閉鎖が続き、一般公開するのは約1年ぶりとなる。

 

ユニバーサル、ディズニー、ソニーおよびワーナー・ブラザースのような大きいスタジオは映画を解放し始めているが、新作の長編映画の入手には約2週間かかると同時じ、昨年3月から中断している定期的なメンテナンスに加え一部改装の必要もあるという。

 

タムニングのグアム・プレミア・アウトレットにあるリーガル・グアム・メガプレックスは、コーポレートオフィスからの連絡を待っている。

 

COVID-19プロトコル
タンゴ・シアターでは、温度チェック、マスクの着用、社会的距離、売店でのシールド、頻繁な消毒など、COVID-19の健康と安全のためのプロトコルが導入される。観客動員率が50%に制限されるため、社会的な距離を置くための十分なスペースが確保される。

 

レストランでの食事は、50%の収容率で営業が許可されている。遊園地、ビンゴホール、ゲームルーム、および同様の施設も再オープンが許可され、多くのCOVID-19の制限が緩和された。

 

タンゴ・シアターは昨年、アガニア ショッピングセンターの劇場を閉鎖するという苦渋の決断を下したが、その後にロスドレスフォーレスがアガニアショッピングセンターにロスがオープンするというニュースがあり、グアムの人々に歓迎されている。

 


19日(火)と20日(水)の両日、
カーブサイドでパンケーキプレゼント!

記憶する限り映画館再開の記事を「グアムの朝刊」で取り上げるのは3回目。以前の2回は発表後に状況が悪化し、再開を果たすことなく現在に至っています。グアムは明日月曜の8:00amよりパンデミック指標PCOR(Pancamic Condition of Readiness)は1から2に移行するため、映画館だけでなく、遊園地やゲームセンターなど娯楽施設の営業が許可されます。見切り発進的な前の2度とは違い、半年に及ぶPCOR1からの脱出のため、今回は一旦はドタキャンなしで実行されるといいですね。

 

いよいよ来週から公立学校の対面授業が始まります。行政の窓口業務や娯楽施設も営業を再開します。島内の行動制限が大幅に緩和され、日常に戻りつつあります……観光関連事業以外は。グアムラバーズを含め観光関連事業者は開店休業状態がまだまだ続きそうですが、私たちがコロナ直前に入荷したパンケーキミックスが3月で賞味期限を迎えるため、無料配布を始めています。来週も19日(火)と20日(水)の両日、カーブサイドピックアップでプレゼントします。お友達やお知り合いにもぜひ利用したいただけるようお知らせくださいね。

 

 

 

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