クラウンホテルのWEBサイトより

2022年11月19日朝刊Pacific Daily Newsより翻訳、抜粋、要約

 

クラウンプラザリゾートグアム(旧フィエスタリゾート グアム)は、4500万ドルの改装工事を終え豪華に生まれ変わり、金曜日、ソフトオープンした。ビーチフロントのホテルは、高級リゾートとして再ブランド化され、世界的なホテルブランドのもとで再開、パンデミックからのグアム観光産業の回復に間に合った。客室数321室のこのホテルは、水曜日から宿泊が可能。

 

「タモンで最も美しい施設のひとつだと思います。ビーチに近いという点で、これ以上のものはないでしょう」と、このホテルのオーナーであるタン・ホールディングス傘下のアジアパシフィックホテルズのエグゼクティブディレクター、ジョージ・チウは、金曜日に施設を見学しながらインタビューに答えた。ホテルのグランドオープンは、2023年4月頃に予定している。

 

タン・ホールディングスは、世界的に有名なホテル経営会社であるインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)とのパートナーシップに誇りを持っており、IHGは現在、クラウンプラザ・リゾート・グアムを新たに管理・運営している。

 

タン・ホールディングスはグアムでビジネスを始めて今年で50年目になる。
「私たちは、どこにも行きません。少なくともあと50年、次の世代のリーダーたちが、このビジネスを引き継ぎ、運営していくことでしょう」と述べた。

 

リブランディングと改装には、IHGの飲食基準に沿った新しいバーとレストランのコンセプトが含まれている。同ホテルのレストランには、イタリアからシェフを呼び寄せた。

 

旧フィエスタ・リゾート・ホテルには、かつて2つの小さなプールがあった。現在、大人用のプールは、海からすぐの場所にあるオアシスに生まれ変わり、近々、ウォータースライダーを備えた子供用プールがオープンする予定。

 

このホテルには約140人の従業員がいますが、観光業の回復とともに、その数は拡大していくとしている。また、北マリアナ諸島にあるクラウンプラザリゾートサイパンは、4300万ドルの改装を終え、最近グランドオープンした。


今日は3年ぶりの日本人会秋祭り、
浴衣を着てお出かけください。

オープンの延期が続いていましたがようやく完成したのですね。どんな施設に生まれ変わったか見るのが楽しみです。タモン湾に一番近く、湾と平行に建つのがクラウンプラザリゾートグアムでしょう。現在の法律で新規にホテルを建てるには湾と垂直にしか建てることができないと聞いたことがあります。つまり1970年代には可能であった現クラウンプラザリゾートグアムの建物はとても貴重なんだと思います。グアムの観光回復に向けての新しい魅力になりそうですね。

 

今日は3年ぶりの日本人会の秋祭り。グアムラバーズのレンタル浴衣にもたくさんの予約をいただきました。オンラインでのご予約は昨夜締め切っていますが、浴衣だけの貸し出しなら当日も可能ですので、よかったらご利用ください。男性用、子供用も品揃えしていますよ。

 

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