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2022年12月6日朝刊Pacific Daily Postより翻訳、抜粋、要約
グアム政府観光局の「日本のスーパーインフルエンサー親善ツアー」は、グアムにとって最も重要な主要アウトバウンド市場である日本において従来の広告費用を節約するために考案されたメディアキャンペーン。
745,000ドルの投資で、このプロジェクトは、日本のトップソーシャルネットワークパーソナリティのテキストやチャットによって宣伝されるグアムののどかなビデオや写真の何億ものビューを、0.0019ドルという驚くほど低い短歌コストで達成することができる。これは1回のソーシャルメディア利用の10分の2以下のコスト。
トップ5
ありがたいことに、マーケティング予算が大幅に削減されても、グアムは日本人旅行者が選ぶ目的地のトップ5に入っている。最近発表されたHISインターナショナルツアーズの年末年始の人気海外旅行先ベスト10では、日本人アウトバウンド旅行者の間で、シンガポール、台北、マニラ、パリ、ホーチミンを抑え、グアムは5位にランクインした。
この冬、GVBは2月まで月間1万人の集客を目指し、インフルエンサーのを迎えた。GVBのソーシャルメディアフォト/ムービーコンテストで賞を獲得したインフルエンサー数名を近日中にお迎えする予定。TikTokやYouTubeなどの人気プラットフォームで活躍するインフルエンサーたちは、「ゴルフ＆学び」「トレッキング＆ランニング」「カップル旅行・女子旅・スイーツ」「マリンアクティビティ」「ビーチ＆ショッピング」の5つのツアーグループに分かれた。
注目スポット
ゴルファーは、オンワードマンギラオゴルフクラブ、オンワードタローフォゴルフクラブ、カントリークラブオブザパシフィックの3コースでプレー。トレッカーやランナーは、ビーチジョギングやグアムブーニーストンパースとのハイキングを楽しんだ。
甘いものが大好きなチームはパティスリー・パリスコ、ポップス・ベイクショップ、カフェ・メイフロール、トゥレ・カフェ、コーヒー・スラットでデザートを楽しんだ。
ハガニア湾では、アルパンビーチクラブとジョーズジェットスキーでパラセーリングやパーソナルウォータークラフト、イルカウォッチング、アプラビーチではグアムオーシャンパークでマリンアクティビティに参加した。
また、Tギャラリア by DFS、マイクロネシアモール、アカンタモール、コスト・ユー・レス、GPO、コンパドレスモールではお買い物をお楽しんだ。
また、グアムを巡るツアーでは、グアム博物館の展示品を鑑賞し、チャモロビレッジ、アガナショッピングセンター、いくつかのパパママストアを訪問した。
ジェフズパイレーツコーブ、ガンビーチのビーチレストラン＆バー、チェサグアム、メスクラビストロ、メスクラドス、ローンスターステーキハウス、スタックス、グアムブルワリーとタップハウス、トーピード＆トマホークスバー＆グリル、カフェグドチャなどの美味しい食事とお酒を堪能した。
アウトドア
その他、恋人岬、イナラハン・プール、バレー・オブ・ザ・ラッテ・アドベンチャーパーク、ビキニ・アイランド・クラブ、エメラルドバレーパーク、ココパームガーデンビーチ、ポガット洞窟（米国探検・調査会社）、アンダーウォーターワールド、フィッシュアイマリンパーク、メリッソピアパーク、トレールでの体験、パシフィックアイランドクラブ、グアムリーフホテルでのリラックスした宿泊体験などが、訪問ブロガーの間で話題になった。
ワクチン接種3度済んでない方への
情報の周知徹底、されているのかしら？
今回のインフルエンサーの招致がグアム観光回復への起爆剤になることを願っています。グアムラバーズへも日本から問い合わせが届いています。検疫が緩和されたとはいえ、全くないわけではありません。日本帰国の際にワクチンを3回接種していなければ、引き続きPCRの陰性証明が必要なのです。家族やグループに1人ぐらいは3回接種が済んでいない人がいるかもしれません。こちらにウインドウに貼られていた案内を添付します。
日本から問い合わせをいただいた方によると、情報が錯綜していてよくわからなかった、ということでした。このあたりのきめ細かな情報提供、関係各所への情報共有が大切ですね。
ランキンングにも一応参加し始めした。
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