2023年1月16日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

 

1週間以上続いた大雨の後、グアムでは数日中に雨天が減り、日差しが強くなり、ちょうどマーティンルーサーキングJr.デーの連休に間に合った。「幸いなことに、日差しも少しづつ増えてきています。今朝は、この1週間で見た中で最も多くの太陽が出たので、これは良いニュースです」と、国立気象サービスグアム予報事務所の警報調整気象学者、ランドン・アイドレット氏は述べた。

 

注意深く行動する
激しい雨やどんよりとした天気は晴れても、まだ雨が降ることが予想されるため、人々はまだ用心しなければならないとアイドレットは述べる。注意報はもう少し延長される可能性があるので、安全に気をつけるよう、特にこれから数日間、休日にビーチや水辺に行かれる方は注意を呼びかけている。

 

タモンのライフガード
先週は大雨に見舞われましたが、グアム島の住民や観光客は危険な状況にもめげず、島のビーチを楽しんでいた。訓練されたライフガードが勤務していましたが、ライフガードスタッフは、限られた装備の中で、いくつかの処置を行うことが制限されることがある。イパオビーチのライフガードのビチェス氏は、ライフガードが通常ビーチを閉鎖するのは、雷が見えるときだけだと説明し、「ここは波が高くなり、潮流も激しくなります。だから、波が荒いときには、地元の人たちに知らせるようにしています。リーフの方には行かないで、立っていられるところにいてください。小さな子供たちには、親が常に一緒にいてあげられるようにしてあげると、とても助かります。」と付け加えた。

 

ビチェス氏は、先週の島のような天候では、ライフガードの勤務が増えるだけでなく、装備も更新されれば、水の安全のための仕事がしやすくなる、と述べた。パンデミック以前、マタパンビーチパークのライフガード、マイケル氏は、ライフガードは救助用のジェットスキーを持つことができ、ビーチラインに沿ってより遠くまで出かけることができたと語った。しかし、その機材が使えなくなったため、救助活動に支障をきたす可能性があるとのこと。

 

「今現在、私のプロトコルでは、危険な状態になりつつある、あるいは危険な状態につながる可能性があるものを見つけたら、すでに(グアム消防)へ通報しています」とマイケル氏は述べる。


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