2023年1月26日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

水曜日のレギュラーガソリンは再び値上がりし、1ガロン4.85ドルから5.05ドルへと20セントも跳ね上がった。1月18日には1ガロン4.70ドルから4.85ドルに値上げされたばかりだった。AAによると、全米でガソリン価格は上昇傾向にある。水曜日、全米平均は1ガロン3.84ドル。


 

コロナ前が1ガロン$3超だったのが、コロナ禍の値上がりでは最高値で$7を超えていました。その後落ち着きを見せていたのが再び上昇に転じているのですね。中国で新型コロナの感染対策が緩和され、景気回復への期待などが値上がりの要因と見られているようですが、今年は概ね高止まり傾向が続くと言われています。

 

コロナ、ウクライナ危機などに伴う影響を受ける人とそうでない人、格差がさらに広がっているように思います。グアムにおいてもその傾向は顕著に見えます。そろそろグアムも本腰を入れて鮮明化している課題、想定される課題にどう向き合い、どのような成り立ちを目指すのか議論が生まれ、格差の助成に繋がればいいですね。

 

 

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