2023年5月27日朝刊グアム国際空港公団ニュースリリースより抜粋、要約

 

グアム・A.B.ウォンパット国際空港公団(GIAA)は、本日09時00分、飛行場および航法補助装置の最終点検を行い、滑走路6L/24Rの運用を開始し、航空ミッションへ通知した。現時点では人道的および重要な貨物運航のためにのみ開放されており事前の許可が必要。今朝、サイパン、ロタ、クェゼリン環礁、ヤップから最初の貨物便が到着したとジョン “JQ” M. キナタ、GIAAのエグゼクティブ・マネージャーは述べた。

 

明日には台風12号からの復旧を支援するため、FEMA(連邦緊急事態管理庁)および連邦政府の重要な対応要員がグアムを訪れる。最初の救援飛行のために米国税関・国境警備局およびグアム税関・検疫局と緊密に連携し、人道的な人員輸送を行う予定。

 

税関と検疫と緊密に連携し人道的な人員の通関を行う予定。同空港は2023年5月30日(火)に商業旅客サービスを再開する予定であることを発表している。GIAAでは、航空会社との間で実行計画について協議する予定です。
実行する予定。

 

GIAAの従業員、航空会社、テナント、ベンダー、コントラクターは、24時間体制でターミナルを入出国手続きのために不眠不休で働き続け、旅客処理の準備が整った。GIAAと連邦規制当局の技術システムおよび機器のテストは、安全で確実な旅客処理に必要なものばかりで、規制およびセキュリティ要件への適合を保証するために継続中。

 


グアムは大きなダメージを受け、
復旧にはしばらく時間がかかりそうです。

 

台風「マワール」の直撃を受け「グアムの朝刊」を数日発信できませんでした。水曜の夜から木曜の朝にかけて台風がグアムを通過、丸2日たった今も多くの場所で停電、断水が続いています。多くのホテルでも停電、断水になっているようです。空港も閉鎖が続き、現在30日火曜日までの欠航が決まっているようです。

 

台風通過後からガソリンスタンドには長蛇の列ができ、5時間、7時間と待ったという人も多くいます。スーパーなども開いているところには長蛇の列ができ、まだまだ日常は戻っていません。グアムの混乱はまだしばらく続きそうです。

 

まだ、臨時電源で限定的にしか電気やインターネットが使えないので、毎日発信できるかどうかわかりませんが、復旧の様子をできるだけ伝えていきますね。

 

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