2023年6月12日朝刊Pacific Daily Newsより抜粋、要約

グアム固体廃棄物局(GSWA)は、6月12日から適用されるサービスの重要な更新を発表した。

 

カーブサイド・ゴミ収集
2週間にわたり、すべての住民に無料で提供されたゴミ収集は、再びGSWAの登録顧客のみに提供されることになった。月曜日から、GSWA発行のゴミ箱のみサービスが提供される。余分な袋には、GSWAオフィスまたは住宅用ゴミステーションで購入できるGSWA発行のゴミタグを付けなければならない。

 

カーブサイドリサイクルと粗大ごみの収集
リサイクル収集と粗大ごみ収集は、6月19日に再開される予定。予約済みのお客様には、GSWAカスタマーサービス担当者より再予約のご連絡がいく。予約をキャンセルする必要がある場合は、カスタマーサービス(671-646-3111)またはEメール(customerservice@gswa.guam.gov)まで。

 

住宅用トランスファー・ステーション(ハーモン、アガット、マロージロージ):木曜日から月曜日の午前9時から午後5時まで、火曜日、水曜日、政府の祝日は休み。なお、6月12日より、ゴミステーションで処分されるゴミはすべて有料となり、家電製品の受け入れもできなくなる。

 

レイヨン・ランドフィル
レイヨンごみ処理場は、通常の営業時間(月曜日から金曜日の午前7時から午後3時30分まで、土曜日の午前7時から午後2時30分まで)に戻るが、必要に応じて、運搬業者専用のごみ処理場は営業時間を延長することがある。

 

紛失または破損したゴミカートの交換
交換用カートは、引き続きGSWA事務所で支払いと受け取りが可能。また、カートの配送スケジュールは6月12日に再開される。カートを紛失または破損し、交換が必要なお客様には、交換費用として74.75ドルを請求。この料金は、GSWAがカートを購入する際に発生する実費の60%に相当。

 

さらなる最新情報やお知らせはGSWAのウェブサイトをご覧いただくか、GSWAカスタマーサービス(671-646-3111)またはEメール(customerservice@gswa.guam.gov)までお問い合わせください。


今週いっぱいあたりで
復旧に目処をつけたいですね。

台風以降、庭の片付けに始まり、湿気やほこりが気になる室内の掃除、そうこうしているうちにあれこれ触りだすと出るわ出るわゴミや不用品の山。我が家も玄関口やガレージにゴミ袋が並んでいます。不用品は先日の「グアムの朝刊」でも紹介したサルベーションアーミーに持っていくのですが、ドネーションの受け付けは火曜と木曜の9時〜12時までなので、先日車に乗りきらなかったものを明日持ち込みます。ゴミは段階的にごみ収集に時間をかけてだすしかなさそうですね。

 

瓦礫については意を決して近いうちにトラックに積み込んで廃棄に行くつもりですが、ここで再度瓦礫処理場の本日からの情報を記載しておきます。
– デデド中継所

– イパオポイント
– バリガダの旧ティヤンカーニバル会場
– タロフォフォのDYAコテージホームズ(GREEN WASTEのみ受け付け)

タロフォフォのDYAコテージホームズ以外の台風災害瓦礫処理場は、週7日、午前9時から午後6時まで運営され、以下の種類の廃棄物を受け入れ。
– 金属廃棄物(鉄、非鉄金属、缶、雑多な金属片、トタンなど)
– 建築廃材(建材、乾式壁、木材、カーペット、家具、配管など)
– 家庭用有害廃棄物(例:石油、バッテリー、殺虫剤、ペンキ、掃除用具など。生ゴミ(例:木、草刈り、枝、丸太、葉っぱなど)
– 破損した家庭用家具(例:カーペット、ベッド、ソファ、テーブルなど)
– 破損した電子機器および家電製品(例:テレビ、コンピュータ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、ストーブ)

 

まだ、電気、水道が回復せず、後始末や掃除もままならない方も多いと思いますが、今週いっぱいぐらいで日常を取り戻したいですね。

 

 

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