2023年7月19日朝刊The GUAM Daily Newsより抜粋、要約

 

火曜の午後、グアム電力公社(GPA)は、3基の発電ユニットがまだ停止しているため、地元住民は水曜午前12時1分まで続く輪番停電に再び見舞われる可能性があると発表した。GPAは、「カブラス2号機とピティ9号機は、緊急修理のため停止中であり、総発電容量は215メガワットに減少する」と発表。マイテ、タムニング、ジョーニャでの短時間の停電の報告があった。

 

GPAは「発電能力を補助するため、カブラス2とピティ9の修理の迅速化に全力を尽くしています。私たちはお客様の忍耐をお願いするとともに、特に需要のピーク時には節電をお願いしています」と述べた。

 

停電の可能性のあるスケジュールはまだ発表されていない。先週初め、ピティ8とカブラス2が緊急修理のためオフラインとなったが、ピティ8はその週のうちにかなり早くオンラインとなった。GPAは先週末までにカブラス2を再稼働させるべく努力しているという。

 


停電を回避する計画とかは
立てられないものなのかな?

ようやく安定したインフラ環境が戻ってきたと安心したのも束の間、またまた停電続きですね。事前にスケジュールが発表されなかったり、スケジュール通りに行われず不意打ちにあったり、というのはなんとか回避したいですね。そもそもカブラス2号機とピティ9号機も数ヶ月前に修理が終了したとお伝えした記憶があるのですが、どうして突然修理が必要な状況になるのかよくわかりません。安定した電力供給ができるよう、定期検査や修理計画とかあれば、停電という事態は回避できるように思うのですが……よくわかりません。

 

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